2023-05-30
不動産売却に際し、どこに相談したら良いのか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、不動産売却における困りごとの相談先として、ケース別に相談窓口についてご紹介します。
不動産鑑定士や司法書士などの専門的な資格保有者の情報もお伝えしますので、不動産売却で相談先をお探し中の方はぜひお読みください。
\お気軽にご相談ください!/
不動産売却を思い立ったときは、幅広い分野に対応できる不動産会社に相談しましょう。
土地や空き家、相続についてなど、あらゆる不動産や相談事項幅広く取り扱っているのが強みです。
また、査定はもちろん、売却方法や活用方法など、実績に基づいた現実的なアドバイスやサポートができます。
その他には弊社の場合、「業界初!古家解体費用0円!」ということで、空き家を解体し、更地にして売却することを得意としています。
解体工事専門部署を設けているため、解体費用0円でお客様のお悩みを解決することができるんです。
さらに、即時買取・買取保証付き売却にも対応しているので、お客様のニーズに多種多様なご提案が可能です。
\お気軽にご相談ください!/
不動産鑑定士の業務は、依頼を受けた不動産に対し、役所で収集した資料や現地調査によって得た情報をもとに、不動産鑑定評価書を作成することです。
この書類は、裁判所の資料として使えるほどの法的効力があります。
不動産会社に仲介を依頼せずに、不動産売買をおこなう場合などで、物件価値の証明に利用することも可能です。
また、離婚や相続などでは、資産価値の評価でトラブルになりがちですが、不動産鑑定士に調査を依頼して正当な物件評価を得れば解決できます。
そんな、活用方法がたくさんある不動産鑑定評価書を作成するには、1か月程度かかりますので早めに相談しておくことをおすすめします。
\お気軽にご相談ください!/
不動産売却をおこなったときの売渡証書や住所変更登記などの登記権利については、専門家である司法書士に依頼すると安心です。
住宅ローンを返済したあとの抵当権抹消登記など、当事者のみだと対応が難しいことも、司法書士に依頼すると必要書類を揃えるだけで手続きが完了します。
関係者の特定や連絡先探しに始まり、話し合いをおこなったうえで裁判所や検察庁などに提出書類を作成します。
結果に基づく登記手続きの他、合筆や分筆、農地転用など幅広く対応することができ、不動産のトラブルに遭遇したときに頼れる存在です。
今回は、不動産売却時の相談先をケース別に3種類ご紹介しました。
どんなことでも幅広く対応可能な「不動産会社」、適正な物件価値を知りたいなら「不動産鑑定士」、法律関連のご相談は「司法書士」。
このようにさまざまな特徴がありますが、相談先に迷ったら不動産会社に依頼するのがトータルでサポートしてくれるため、スムーズな不動産売却につながるでしょう。
品川区の不動産売却なら「クレストジャパン株式会社」にお任せください。
大田区・世田谷区も対応可能で、即時買取や買取保証付き売却等、お客様の要望に合わせてご対応させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。