不動産売却前におこなう訪問査定とは?メリットや事前準備をご紹介

2023-09-19

不動産売却前におこなう訪問査定とは?メリットや事前準備をご紹介

不動産を売却するとき、まず始めに査定をおこないますが、査定には2種類あることをご存じでしょうか。
この記事では、訪問査定とはどのような査定か、依頼するメリット・デメリットや必要な事前準備についてご紹介します。
不動産売却を検討している方や、査定方法の選択に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

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不動産売却必要な訪問査定とは?

不動産査定の種類には机上査定と訪問査定があり、訪問査定は不動産会社の担当者が現地に出かけて、直接不動産の状態を確認して査定する方法です。
一方、机上査定は不動産の所在地や形態、築年数や間取りなどから査定をおこないます。
すぐに結果が出ますが、不動産の使用状況や周辺環境はわからないため、おおまかな査定額となります。
訪問査定なら、机上査定の結果にくわえて不動産の使用状況やリフォーム履歴、周辺環境をなども加味するので、机上査定より詳細な査定です。

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不動産売却で訪問査定を依頼するメリット・デメリット

訪問査定では、方角や日当たり、窓からの眺望、最寄り駅からの利便性など、机上査定では把握できない項目が対象です。
現地で確認し個別の状況を反映するので、机上査定より精度の高い査定結果がわかるメリットがあります。
より精度の高い査定額がわかれば、住み替えの予算や資金計画が立てやすくなるでしょう。
デメリットは、準備に手間がかかる点、結果がわかるまでに時間がかかる点です。
机上査定は簡単な情報のみで1~3日で結果が出ますが、訪問査定は必要書類が多く、結果が出るまで7~10日かかります。

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不動産売却に必要な訪問査定の事前準備

不動産会社に訪問査定を依頼したら、必要書類をそろえましょう。
登記済権利証や固定資産税納税通知書、登記事項証明書、間取り図、建築確認通知書、固定資産税納税通知書マンションの場合は管理規約などが必要です。
そのうえで、不動産の不用品の処分や掃除をおこないをきれいに見せましょう。
もし、時間がない場合はハウスクリーニングを依頼するのもおすすめです。
また、担当者に伝えたいアピールポイントも事前の準備し、物件の魅力を伝えれば査定価格が上がる可能性があります。
問題を隠して売却活動すると、契約不適合責任を問われる可能性があるので、担当者にはプラスのポイントだけでなくマイナスのポイントも伝えましょう。

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まとめ

不動産売却に必要な訪問査定とは、不動産会社の担当者が現地に出かけて、直接不動産の状態を確認して査定する方法です。
机上査定よりも時間がかかりますが、精度が高い点がメリットです。
訪問査定を受ける前に、必要書類をそろえて掃除を済ませておくと、訪問査定がスムーズ進みます。
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