2023-08-15
中古マンションを売却しようと考えている方のなかで、どのように広告をだそうかと悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
中古マンションの売却には、広告が重要とされ、買主もその広告を見て検討します。
今回は、中古マンション売却のときに作成されるマイソクとは何か、よく見せるポイントと重要性をご紹介していきます。
\お気軽にご相談ください!/
マイソクは、チラシなどの広告物であり、この広告物が重要とされています。
その理由は、中古マンションの売却では多くの広告費用を出せないため、リーズナブルなマイソクがよく利用されているからです。
マイソクに記載される内容は、物件名・売却価格・駅距離・間取り・築年数などです。
その広告上の4分の1が間取りに使われるため、間取りが一番目立ちます。
マイソクは物件の情報のすべてが載っているため、それを見るだけで物件情報を理解できます。
無駄なものをすべてそぎ落としたシンプルな広告であり基本といえます。
▼この記事も読まれています
不動産売却の即時買取とは?メリットや向いている方について解説!
\お気軽にご相談ください!/
ポイントとしてまず、カラーで作成することです。
マイソクには白黒と3色刷りと4色刷りとフルカラーがあり、フルカラーで印刷したほうが良い印象を与えられます。
ただし、不動産会社の予算にもよるため、フルカラーで印刷してもらえるとは限りませんが、一度相談はしてみましょう。
次に、写真を掲載しましょう。
間取り以外に建物の外観や室内の写真などを載せられ、画像があるほうが買主も検討しやすくなります。
最後に、物件の強みをアピールしましょう。
駅から徒歩近い点やリフォームが終わった点など、買主が買いたいと思えるような文言などを入れるほうが良いです。
▼この記事も読まれています
不動産売却で必要な登記とは?費用や用意すべき書類について解説!
\お気軽にご相談ください!/
インターネットの普及によりマイソクの重要度の変化が生じています。
インターネット上では部屋の写真を立体的に見られる場合もあり、現地に行かずともインターネットのみで検討しやすくなっています。
しかし、物件を判断するための資料としてマイソクを利用している方もいるため、マイソクは重要です。
マイソクは汎用性があり、一度作れば不動産会社へ物件探しに来た方へ渡したり、新聞の折り込みに入れられたりします。
また、マイソクを配れば、まだ不動産物件購入を考えていない方にも、アピールできたり、インターネットをあまり利用しない方にアピールできたりします。
▼この記事も読まれています
土地を売却する際は誰に相談すべき?基本事項と状況による相談先もご紹介
ここまで中古マンション売却のときのマイソクとは何か、マイソクを作るポイントと重要性についてご紹介してきました。
マイソクは不動産物件のチラシで、記入のポイントは、カラーにして写真を入れる点です。
インターネットの普及により重要性が低くなっていますが、汎用性などがあるため今でも重要です。
中野区での不動産売却は古屋解体費用0円のクレストジャパン株式会社へ。
大田区・世田谷区も対応可能で、即時買取や買取保証付き売却等、お客様の要望に合わせてご対応させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。