2025-03-25
マンションは10年住んで売るのがおすすめだと言われていますが、その理由がわからない方は多いでしょう。
この記事では築10年のマンションが売りやすい理由や、失敗しない選び方について解説をしています。
現在の住居を売って住み替えを検討している方は、参考にしてみてください。
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10年ごとにライフスタイルが変わる家庭が多いです。
結婚や出産で家族が増える、子どもが独立するなど、大きな変化が訪れます。
ライフスタイルが変わった理由で、住み替えを検討する方も多いです。
ローンを組んでいると、所得税が還付される住宅ローン減税が受けられますが、控除期間は10年です。
10年住んで控除がなくなったタイミングで売却し、新たにローンを組むと、再度控除を受けられます。
築年数が古くなると、修繕費用などのメンテナンス費用がかかります。
マンションの場合、大規模修繕工事をおこなうために、修繕積立金以外にも、一時金を支払うケースもあるでしょう。
修繕工事の予定を確認しておき、その前に売る方法もあります。
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住み替えで新しいマンションを購入する際には、10年後に再度売るのを見越して、高く売れるかどうかで選ぶようにしましょう。
眺望が良い物件は人気のため、需要が多く、高い値段が付く可能性が高いです。
マンションは、立地が駅に近いほど、高く売れる傾向にあります。
駅から徒歩7分以内の物件を探すと、将来売りやすいでしょう。
管理会社に委託しているなど、管理体制も重要です。
修繕積立金が安すぎるマンションは、急な値上がりや一時金が必要となる可能性もあります。
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スムーズに売却するためには、売り出し価格は査定額や、周囲の相場を参考にして決めましょう。
高く売りたいと考えて、相場より高い値段を付けると買い手がなかなか付かないおそれがあります。
失敗しない住み替えをするためには、余裕をもって計画を立て、準備を進めていきましょう。
不動産会社に査定を依頼して媒介契約を結ぶと、買い手探しが始まります。
買い手が見つかり、契約までには短くても3か月以上かかります。
売買契約を完了したら、現在の住居を引き渡して引っ越しが必要です。
さまざまな手続きが必要となるため、不動産会社に相談して、いつどんな手続きが必要か把握しておきましょう。
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マンションを10年で買い替えがおすすめの理由は、ライフスタイルの変化や、住宅ローン減税期間終了などです。
新しい住居は、立地や眺望などを考え、次の売却時に買い手が見つかりやすい物件を選びましょう。
不動産会社に相談しながら、失敗しないように計画を立て、住み替えをおこないましょう。
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